作者の子ども達への愛情が伝わる

点子ちゃんとアントン

これも、小学生の頃図書室で背表紙のタイトルを読んだ覚えはあったけれど、「点子ちゃん」という名前に魅力を感じず、自分では読んだことがなかった本。

点子ちゃんとアントン (ケストナー少年文学全集 (3))

ケストナー 岩波書店 1962-07-18
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by ヨメレバ

これも単なる食わず嫌いでした。
病気のお母さんを抱え、家事や生活費の工面も行うアントンは、点子ちゃんに意地悪する男の子をやっつけることができる強さも持っています。

豪快で愉快な点子ちゃんは、家庭教師のアンダハト嬢と夜な夜な路上で乞食芝居。これが何につながるのでしょうか? 展開を楽しみに、先へ先へと読み進んだ息子と私でありました。

事件後、点子ちゃんのお父さんは、奥さんである点子ちゃんのお母さんをようやく諌めることができ、活躍したアントンも幸せを掴むことができて、めでたし、めでたし!

「でぶのベルタ」もいい味を出してます。点子ちゃんとアントンのごっこ遊びも楽しい!

作者の、子どもに対する愛情が伝わります。

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